クラウドサービスとゲーミフィケーションでTwilioQuest3を用いた開発者オンボーディング
クラウドサービスとゲーミフィケーションでTwilioQuest3を用いた開発者オンボーディング
概要
Twilioとは
- クラウドベースにチャネルを提供する会社
- クラウドでログラミングで電話操作可能なサービスを提供
- 5分でデモ
- ライブコーディングで電話かかると、ありがとうございますとかえるプログラム作成(JSで作成)
- 実際に電話したら、ありがとうございますとかえってきた
- 今のを応用して電話履歴を画面に一覧表示できる(マスクキングした)
実用事例
- サーバの死活監視の一部として電話をかけるというサービスができる
宣伝
対応国
- 100カ国の電話番号をWeb上から買うことができる
口調なども調整できる
- AIボットと音声合成で、関西弁で返すこともできる
オンボーディングとゲーム活用
業界内部での一般常識とは全体の何パーセントか
- ゲーミフィケーションとはゲームを活用した形での学び
- オンボーディングとは組織の一員やサービスのユーザーとして新しく加入したメンバーに手ほどきを行い、慣れさせるプロセス
- 今回のサービスは使った分だけしか請求しない
- なのでいかに使い続けてもらうか、いかに使い続けてもらうか
- 製品ドキュメントは長所短所それぞれあって統一できない
- なかなか読んでもらえないし、理解もしてもらえない
- それを改善したい
そこでTwilioQuest3を作った
- 昔ながらのゲーム
- ゲームのお題をクリアすることにゲームが進む
- ゲームクリアをモチベーションにアカウントの作り方とか電話番号の取り方を学べる
- あきずに自分のペースで学んでもらう
アーキテクチャ
- TQ3はローカルアプリケーション
- TQ2はWebベースのアプリケーションだった
- どんな状態でも始めれるようにローカルアプリケーションにした
- FireBase->Firesotre,Fuctions Hosting, ObjectStorage
技術やツール
- React,Electorn,Phaser,Tiled
日々更新されるサービスへの対応
- ゲームコンテンツのみを更新追加
- クラウドサービスだなので、更新分だけ提供可能
効果
- ゲームにしたことで評価はよかった
- 一人のユーザのチュートリアル消化率が135%に向上
- セールスパイプラインにポジティブな影響を与えた
Webアプリではなくてローカルアプリ
- いまそこには検討中
ユーザー体験について
- ゲームそのもののわかりやすさが必要
- ゲームに対しての嫌悪感がとれない
- 真面目にチュートリアルをさせたいのにお仕事感が少ないのがゲーミフィケーションのネックなところ
まとめ
- オンボーディングをいかに効率よく行ってもらうかが重要
- ゲーミフィケーションの効果はあったがまだ上記のような課題もあった