Goの参照渡しと値渡しを今一度記載する
参照渡しはアドレスを変数に持たせるということ
概要
経緯
- 値渡しは関数内部に渡したクラスの値を変えても呼び出し元に反映されない
- やっぱたまに混乱する人がいるので記載する
- Setterを作るなら必ず参照渡しにすること
コード
Goのコードで説明
// 必ずアドレスを入れよう httpResult := &SecurityTestResult{ url: client.URL, method: "GET", errorMessage: "", } // 渡す側はポインタ参照とする func (h *httpClient) request(res *SecurityTestResult) { h.requestWithBody(res, "") }