スクラム用語集

アジャイル アジャイル 概念であって方法ではない

  • ソフトウェア開発の為に生まれた言葉
  • ユーザ指向、ビジネスとアライン
  • 設計書に書いてあることを正しいとするのではなく その先にあるユーザの事を考慮する指向
  • 変化を許容し、ユーザフィードバックを大切に繰り返し開発" アジャイル宣言 "長いので要点抜粋
  • プロセスとツールより個人との対話
  • 包括的なドキュメントより動くソフトウェア
  • 契約交渉より顧客との協調
  • 計画に従うより変化への対応" スクラム アジャイルの開発手法。詳細はスクラム分類参照 プロダクト 開発プロジェクトをさす ロードマップ 組織計画やプロジェクト進行目標に関連付けられた計画表 バックログ 機能のリリース計画表 プロダクトバックログ プロダクトのリリース計画 カンバンボード 作業の視覚化、進行中の作業の制限、生産性 (またはフロー) の最大化を示したタスク管理ツール(ストーリーボードとも呼ぶ) インセプションデッキ "アジャイル開発で最初に作成する決め事
  • 設問課題を明確化したもの
  • プロジェクトのWhyとHowを明確にするための指標
  • 10個のトピックで構成(詳細は分類インセプションデッキ参照)
  • 全員で合意し決める約束事" ユーザストーリ "顧客に価値のあるものを記載したインデックスカード
  • 機能や成約を記載(ユーザ一覧、2秒以内に表示等)" スクラムの計画 スクラムガイド "3つのロールと4つのセレモニー、3つ成果物で構成 それぞれ別項目で記載してます。" スプリント 1つの開発期間の単位(1週間だったり2週間だったりする) イテレーション 繰り返す作業をまとめて表す言葉で、アジャイルでは開発の設計・実施・評価・改善というサイクルを1つのスプリントと呼ぶため、それと同義語で使われる プラニングポーカ
    スクラムの成果物 スプリントバックログ 1つのスプリント(期間)で実施するリリース計画 インクリメント 機能を実装する事? スクラムのロール(登場人物) プロダクトオーナ "- プロダクトオーナの仕事はプロダクトバックログの整理
  • プロダクトバックログは大きなissueから構成されたもの
  • 委員会ではなく1人の人間がやる
    • これはおしつけではなく協力する" 開発チーム "- 日本でコードを書く人は軽視されがち
  • プロダクトを開発する専門家のチーム
  • 自己組織化されている
    • 受け身ではない、
    • プロダクトバックログをインクリメントする唯一の存在
    • インクリメントをするスキルを皆が兼ね揃えている
    • テスト、アーキテクト、運用、ビジネス分析も含まれる" スクラムマスター "- 全体をうまく回す人(マネージャ?)
  • サーヴァントリーダ(奉仕型リーダ)
  • スプリントの始まりに皆で参加
  • 1時間から2時間
  • 何を対応するか決める" デイリースクラム "朝会のようなもの(期間と時間はチームそれぞれ) 昨日やったこと、今日やったこと、困っている事を15分くらいで話す" スプリントレビュー スプリント期間内の成果物を皆で共有 レトロスプレクティブ "振り返り会。 スプリントレビューでは、プロダクトについてのレビューを実施するが、 こちらはスクラムチームの成長や、プロセスの改善を行うことが目的" スクラムの成果物 プロダクトバックログ プロダクトのリリース計画 スプリントバックログ スプリント期間で行うリリース計画 インセプションデッキ whyを明らかにする "- 我々はなぜここにいるのか
  • エレベーターピッチ
  • パッケージデザイン
  • やらないことリスト -「ご近所さん」を探せ " "howを明らかにする " "- 技術的な解決策
  • 夜も眠れない問題
  • 期間を明確にする
  • トレードオフスライダー
  • 何がどれだけ必要か" Not アジャイル ウォータフォールモデル "要件定義、開発、テスト、運用を流れ工程で例えた開発手法 日本ではソフトウェア開発を工場の製造工程に見たてて考える習慣があり、このような言葉度々使われる" 関連用語 プロダクトロードマップ プロダクトの開発スケジュール リーン アジャイルの開発手法 デスマーチ 開発プロジェクトの良くない状態 VUCA(ブッカ) 不確実性や不透明性を増した状況 XP "日本語ではエクストリームプログラミングと呼ばれます。 ソフトウェア開発の成功例を、極端(=extreme)に実践。 成功例と同じことをすれば失敗しないという発想"